NUDIBRANCHIA SACOGLOSSA Plakobranchidae Thuridilla

裸鰓目(らさいもく) 嚢舌目 チドリミドリガイ科 アデヤカミドリガイ属

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : オブジャンビーチ (Obyan Beach) 深度(Depth) : 6m 体長(Length) : 8mm 撮影日(Date) : 05/19/2009 撮影者(Photo/Copyright) : Yuji コメント(Comment) : サンゴ礫の裏側にて。 下記の遭遇率にて途中、データ無しにしていますが、柄入り柄無し共にサイパン島では頻繁に見掛けられます。地味さ故に画像に残されないと云う、少々寂しい種かも…

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : グロット (Grotto) 深度(Depth) : 10m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 08/08/2007 撮影者(Photo/Copyright) : Yuji コメント(Comment) : 尾が二股なのか、それとも手負いなのか…

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : オブジャンビーチ (Obyan Beach) 深度(Depth) : 8m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 04/18/2007 撮影者(Photo/Copyright) : Ms.Y.Noguchi コメント(Comment) : よく視ると粋な江戸小紋柄です。皆さん、無視しないでね。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : ラウラウビーチ (Laulau Beach) 深度(Depth) : 10m 体長(Length) : 10mm 撮影日(Date) : 04/14/2007 撮影者(Photo/Copyright) : Yuji コメント(Comment) : サンゴ礫の上にて。 最初は２匹に見えたので交接をしているのかと思ったら、一匹だけで体が裂けた状態でした。魚にやられたのかな？

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : ラウラウビーチ (LauLau Beach) 深度(Depth) : 6m 体長(Length) : 20mm 撮影日(Date) : 01/21/2007 撮影者(Photo/Copyright) : YUJI コメント(Comment) : サンゴ礫の上にて。 同じ場所でグルグルと２匹が絡まっていました。たぶん交接中であると思われます。頭触角の右側横の白い固まりは交接器？ ちなみに、ゴクラクミドリガイの仲間は透皮交接という、男性生殖器（頭触角の後ろ右側）を相手の体のどこかにプスっと突き刺す方法を利用しているらしいです。ヒラムシの交接も怖そうだけれど、これにも刺されない様に気を付けないとな。（いや、人間は大丈夫でしょう） ラドマン博士のフォーラムにも掲載して頂きました。> こちら！ やはり○の中の白いモノは、男性交接器で良いようです。 と１件、気になる話が。。。。ラドマン博士が云うには、このカラータイプをThuridilla bayeriと呼ぶ場合もあるようだ、との事。ネットで探してみれば、Thuridilla gracilis とThuridilla bayeri はいろいろな所で混同されている模様。どの意見が正しいとか、私たちのレベルではもちろん語る事は出来ないので、取り敢えず静観を決め込みます。 側足の内側については、同じカラーパターンですが以下２個体の画像を参考としてご覧下さい。5/26/2006・1/12/2007分

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : ラウラウビーチ (Laulau Beach) 深度(Depth) : 6m 体長(Length) : 8mm 撮影日(Date) : 01/12/2007 撮影者(Photo/Copyright) : Gon コメント(Comment) : 背中（お腹？）が丸見えなのはウネリが原因です。決して触れたりはしてませんから・・。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : オブジャンビーチ (Obyan Beach) 深度(Depth) : 4m 体長(Length) : 8mm 撮影日(Date) : 09/12/2006 撮影者(Photo/Copyright) : Gon コメント(Comment) : カメラ目線 こんなオシャレなタスジもいるんだぁ〜・・。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis (Risbec, 1928) ポイント(Point) : ウイングビーチ (Wing Beach) 深度(Depth) : 4m 体長(Length) : 10mm 撮影日(Date) : 05/26/2006 撮影者(Photo/Copyright) : Gon コメント(Comment) : マリリンモンローを思い出させる様な・・・？背中の中？の模様もなかなか綺麗ですネ。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : 沈船　(Wreck Ship) 深度(Depth) : 6m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 03/04/2006 撮影者(Photo/Copyright) : URA コメント(Comment) : 一瞬ハナミドリガイかな、と思わせますが、これもタスジミドリガイだそうです。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : ナフタン　(Naftan) 深度(Depth) : 12m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 12/31/2005 撮影者(Photo/Copyright) : URA コメント(Comment) : 縮んだ状態です。（ウスユキウチワの上で休憩中？）

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : オブジャンビーチ (Obyan Beach) 深度(Depth) : 12m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 08/03/2005 撮影者(Photo/Copyright) : yuji

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : グロット (Grotto) 深度(Depth) : 15m 体長(Length) : 20mm 撮影日(Date) : 06/20/2005 撮影者(Photo/Copyright) : yuji

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : ラウラウビーチ (LauLau Beach) 深度(Depth) : 12m 体長(Length) : 15mm 撮影日(Date) : 03/05/2005 撮影者(Photo/Copyright) : YUJI コメント(Comment) : 結構見つけ易いウミウシです。

和名(Japanese) : タスジミドリガイ 学名(Name) : Thuridilla gracilis ポイント(Point) : マニャガハ (Managaha) 深度(Depth) : 4m 体長(Length) : 20mm 撮影日(Date) : 03/23/2004 撮影者(Photo/Copyright) : yuji