NUDIBRANCHIA
DODACEA
CRYPTOBRANCHIA
DIDCODORIDIDAE
Discodoris
裸鰓目(らさいもく)
ドーリス下目
隠鰓類
ツヅレウミウシ科
ツヅレウミウシ属

ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
和名(Japanese) : ツヅレウミウシの卵塊
学名(Name) : Egg mass of Discodoris lilacina (Gould, 1852)
ポイント(Point) : ガラパンフィッシングベース横 (Side of Garapan Fishing Base)
深度(Depth) : 0.50m
体長(Length) : 200mm
撮影日(Date) : 03/06/2009
撮影者 (Photo/Copyright) : Yuji
コメント(Comment) : この日は潮が前回より引いておらず、タカラガイは見つかるもののウミウシの姿はなかった。
隣にあるのハナビラダカラです。

ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
和名(Japanese) : ツヅレウミウシ
学名(Name) : Discodoris lilacina (Gould, 1852)
ポイント(Point) : ガラパンフィッシングベース横 (Garapan Fishing Base)
深度(Depth) : 0.10m
体長(Length) : 100mm
撮影日(Date) : 03/03/2009
撮影者 (Photo/Copyright) : DFWスタッフ
コメント(Comment) : タカラガイ探しをしている最中、岩をめくるといました。別々の場所から一気に同サイズ3匹発見。このサイズは初見!
カメラを持ち合わせていなかったので、タッパーに入れショップで撮影させてくれと、タカラガイ探しを監視中のDFWスタッフに懇願するも却下。そして彼が撮影した画像を後日送信してくれたのが、このボケ画像でしたとさ。
ちなみに卵塊も直ぐ近くで発見済み。こちらは画像なし。

ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
和名(Japanese) : ツヅレウミウシ
学名(Name) : Discodoris lilacina (Gould, 1852)
ポイント(Point) : ラウラウビーチ (Laulau Beach)
深度(Depth) : 9m
体長(Length) : 30mm
撮影日(Date) : 10/08/2006
撮影者 (Photo/Copyright) : Mr.H.Matsui

ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
和名(Japanese) : ツヅレウミウシ
学名(Name) : Discodoris lilacina (Gould, 1852)
ポイント(Point) : ラウラウビーチ (Laulau Beach)
深度(Depth) : 9m
体長(Length) : 30mm
撮影日(Date) : 10/08/2006
撮影者 (Photo/Copyright) : Gon
コメント(Comment) : 透明感のあるキレイなコでした。動き出すと、もう止まる事なく岩をなめる様に動き出します。ちょっとジッとしててっ!

ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
ツヅレウミウシ Discodoris lilacina
ツヅレウミウシ Discodoris lilacina'
和名(Japanese) : ツヅレウミウシ
学名(Name) : Discodoris lilacina (Gould, 1852)
ポイント(Point) : アマモ場 (Eelgrass bed, Garapan)
深度(Depth) : 0.6m
体長(Length) : 40mm
撮影日(Date) : 09/03/2006
撮影者 (Photo/Copyright) : Gon
コメント(Comment) : 岩の裏に張り付いていた。
岩と質感が違うので、もしやと思ったらムクムクと動きだし触角も出て、よく見ると2次鰓も次第に出て来た。

ツヅレウミウシなのかクモガタウミウシか、それとも別種なのか、判断しかねて不明種に入れたままでしたが、グアム在住のウミウシの権威よりアドバイスを頂き、こちらに移動となりました。
Dr.Clay-san, thank you for your advice !

しかしこのツヅレウミウシ、よく分かりません。Discodorididaeという科名があり、これをツヅレウミウシ科と呼んでよいそうです。しかし、このツヅレウミウシはこのままドーリス科にしたままで良いのか、その辺りの分類が分からないので、もう暫く専門家の意見を待つ事にします。May 2007


随分前にラドマン博士のフォーラムに送ったものが、今回コメントと共に掲載された。そこでクモガタウミウシとツヅレウミウシの見分け方の1つとして、腹側の斑点がクモガタ-は輪郭のはっきりした赤茶で、ツヅレ-の場合は輪郭がボケた茶色である、との事。Discodoris lilacina June 2007

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遭遇率高し/easy
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レア/rare
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困難/could not
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データ無し/no data
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サイパンのウミウシ